ツーリスト・トロフィー フォトコンテスト

アツイハシリを 写真にオサメる!

プレイステーション 2」『ツーリスト・トロフィー』の
フォトモードでアツイハシリを高画質カラリオでプリント
しよう。
プレイステーション 2」をカラリオにUSBケーブルで
つないで、さぁプリント。『ツーリスト・トロフィー』の
フォトモードを使えば、色々なコースの好きなところで、
しかも好きなアングルで、カメラを操っているかのような
感覚で自分のバイクの写真を撮ってプリントできます。
優勝した記念に。自分だけのコレクションに。
高画質カラリオで、キレイでカッコいい写真を、どんどん
プリントしてください。

ツーリスト・トロフィー フォトコンテスト
2006/エプソン×SCE

ツーリスト・トロフィー

「オートバイに、乗ろう。」

すべての人に、本物の感動を。
グランツーリスモ』シリーズを世に送り出した
ポリフォニー・デジタルが、いよいよ二輪(バイク)の
表現に挑戦する。
「オートバイ」と「ヒト」の関係を物理的に
シミュレートし、ライダーの立場からライディングの
魅力を追求。
なぜ楽しいのか——? なにが人を魅了するのか——?
リアルライディングシミュレーター
ツーリスト・トロフィー』(以下『TT』)。
オートバイを愛する人、まだその魅力を知らない
すべての人に、本物の感動を。

ツーリスト・トロフィー
2006/SCE

ファイナルファンタジー11 アトルガンの秘宝 拡張データディスク

はるかなる アトルガンの地へ。

静かな港町だったマウラが、時ならぬ騒動に揺れている。
発端はウィンダスのはるか東、アトルガン皇国より訪れた
「傭兵キャラバン」なる奇妙な一団。
彼らは聖皇の特許企業であることを喧伝しつつ、
ウィンダスを手始めに、バストゥークサンドリアにまで
足を延ばして傭兵をかき集め、マウラから皇国の
首都アルザビへ機船で送り届けようと画策しているのだ。
保守的な大方の人々は、その強引なやり口に顔をしかめて
いるが、刺激に飢えていたミスラ傭兵の中には
賛同する者も多く、抗し切れなくなったマウラ総督府
入港許可に傾きつつあるようだ。

果たして、傭兵を募る聖皇の真の目的とは?
そして、アトルガンではいったい何が起きようと
しているのか?

今、新たなる壮大な冒険の舞台が、
そのベールを脱ごうとしている……

ファイナルファンタジーXI
アトルガンの秘宝 拡張データディスク
2006/スクウェア・エニックス

プレイオンライン/ファイナルファンタジー11 オールインワンパック2006

さあ、冒険の旅に出かけよう!

シリーズ初のオンラインロールプレイングゲーム
となった、FINAL FANTASY XI

その舞台となるネットワーク上の世界
「ヴァナ・ディール」で、世界中からアクセスしている
他のプレイヤー達と共に冒険の旅に出ましょう。
時に謎を解き明かしたり、
時にはパーティを組んでモンスターを倒したりと、
プレイヤーが自分のスタイルでプレイすることが可能です。

かけがいのない仲間達と共に、
あなただけの冒険物語を完成させてください。

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美しく広大なヴァナ・ディールの世界へ、
冒険の旅に出かけよう!

世界中からアクセスしているプレイヤー達と共に、
冒険の旅に出ましょう。
時に謎を解き明かしたり、
時にはパーティを組んでモンスターを倒したりと、
自分のスタイルでプレイすることが可能です。

かけがいのない仲間達と共に、
あなただけの冒険物語を完成させてください。(*)

プレイオンライン/ファイナルファンタジーXI
オールインワンパック2006
2006/スクウェア・エニックス
Xbox 360のみのバージョン

*動画は『FF11』のCM集

Fable

その選択が結末を変える…

Fableは、イギリスのBig Blue Boxと、
ピーター・モリニュー率いるLionhead Stuidiosによって
共同開発された、マルチエンディング型のロールプレイン
グゲームです。
主人公の行動によってモラルの高さ、スキル、容姿などに
変化が起こり、それによって周囲の人々とのかかわり方も
変わっていきます。
正義の道を歩む英雄として生きるか、悪の道を歩む大罪人
として生きるか、その選択はプレイヤーのあなた次第です。
世界でたった一人のキャラクターと一緒に、壮大な冒険を
お楽しみください。

Fable
2005/マイクロソフト

チラシのはなし #013


Wii/はじめての人に。
2012/任天堂

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10月後半、任天堂の公式サイト(*)にて、
(国内の)『Wii』生産終了がアナウンスされました。
http://www.nintendo.co.jp/wii/console/index.html
2006年の12月発売なので、およそ7年間。

開発時のコードネームは、
「レボリューション(Revolution)」。
「リモコン」で、操作する。
「チャンネル」は、それぞれのソフト。
という、ゲーム機云々以前のおなじみの記号を
言葉もいらないほどシンプルに表現し、あえて
”ゲーム機らしくない”ことで幅広い層に支持され、
逆にコア層には大きな賛否を巻き起こした、
まさに”革命”を起こしたゲーム機でしたね。

さて、いつものようにそんな『Wii』の
チラシに焦点を当ててみたいと思います。
たとえば、これまでには見られなかった
白色/水色/灰色の3色を基本に統一されたデザイン。
たとえば、ゲーム機本体ではなく「Wiiリモコン」を
前面に展開した広告。
もちろん、これまでの”ゲームらしいゲーム”は
「嵐」など芸能人を起用。
そうした使い分けを展開できたのは『DS』の
大ヒットが下地にあったからこそでしょう。
Wii以前に「タッチジェネレーション」のような、
”ゲームらしくないゲーム”が幅広い層にヒットして
いなければ、いくら有名芸能人を広告に起用しても、
それは一時的なものでそうしたWiiの展開はそれほど
受け入れられなかったと思います。

で、『DS』とほぼ同時に展開していた”らしくない”
チラシが画像の「はじめての人に。」シリーズです。
『DS』篇も含めて、正直、一般のゲームファンにも
まったく物足りない地味なシリーズです。
文字通りの「はじめての人向け」で、いきなり

 ご自宅のテレビにつないで、
 ソフトをセットして遊ぶゲーム機です。

と、大きく書いてあります。続いて同じ調子で

 ひとりでも、みんなと一緒でも、遊べます。

こんな風にゲームファンならズッコケてしまうほど
丁寧に噛み砕いてWii(ゲーム機)を解説しています。
そしてフリガナがないので明らかにこれまでゲームに
触れたことのない、またファミコン以来というような
大人に向けたものということが分かります。

先にシリーズと書きました。
きちんと調べればまだあるかも知れませんが、
2008年(?)頃から2012年頃まで一年に2回程度、
ほぼ同内容のものを改訂しつつ配布され続けました。
単発であれば、そうした大人向けのチラシも多少は
あったでしょうが、ここまでの長期間に渡る
キャンペーンではなかったと思います。
後に『ドラクエ』や『ポケモン』でも
「はじめての〜」というチラシが配布されました。
それだけゲーム世代の層が幅広くなったのですね。

テレビゲーム=子どものオモチャ。
テレビゲーム=さまざまな悪影響。
といった、かつての常識はだいぶ変わり、
世の中にテレビゲームを受け入れる土壌が育ちつつ
ある中で、はじめてキチンと分かり易く、かつ丁寧に
テレビゲームを紹介した「はじめての〜」シリーズは
そういう意味で、多少大げさですが、
”革命的”なチラシだったのかも知れません。

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*『チラシのはなし』は個人コレクションと怪しい記憶
をもとにしているので、間違いがいくらか含まれている
可能性があります。

アイトーイ プレイ

カメラの前にみんな集まれ!

新開発の「EyeToyカメラ」を通して
ゲームの中に入り込み、カンフーや窓ふきやサッカーなど、
体全体を使って楽しむさまざまなアクションゲームに
挑戦する見たこともないパーティゲーム
それが「EyeToy:Play(アイトーイ プレイ)」だ!
ルールは簡単! コントローラも必要なし!
友達同士はもちろん、
お兄さんお姉さんとも一緒に遊べるから、
きっと盛り上がることまちがいなし!
さあ!みんなでカメラの前に集まろう!

アイトーイ プレイ
2004/SCE