ゲームについて思う、今日この頃 #008
2013年版の任天堂看板シリーズの打順を組んでみた。
1 ゼルダの伝説
2 ルイージマンション
3 マリオカート
4 スーパーマリオブラザーズ(2D/3D)
5 ポケットモンスター
6 どうぶつの森
7 ドンキーコング
8 ピクミン
9 大乱闘スマッシュブラザーズ
1、2番は2013年の緑色コンビ。
ルイージはもちろん永遠の2番手ということで。
3〜6番はモンスター級のシリーズ。
7、8番はここ最近復活したシリーズ。
で、締めはエースで4番的な任天堂オールスターズ。
シリーズ最初作が80年代/90年代/00年代とそれ
ぞれの年代があるのも印象的です。
2013年なら他にもトモコレやマリオRPGがあるし、
マリオだけでもスポーツ/パズル系/パーティ。
マリオファミリー扱いならヨッシーやワリオなど。
マリオ以外で思いつくまま挙げてみるとメトロイド/
MOTHER/スターフォックス/F-ZERO/バンブラ/
ファイアーエムブレム/カービィ/移籍組のゼノ/
パルテナ/タッチジェネレーション/Wiiスポーツ/
フィット/ちびロボ/ファミ探/エキサイトバイク/
ファミコンウォーズ/うごメモ/Miiスタなどなど。
シリーズでないものを含めるとそれこそ辞典ができる
(作って!)くらい任天堂には数多くのタイトルがあ
ってそれぞれに思い入れがあり、たいていのゲームジ
ャンルには必ずと言っていいほど何か一つは任天堂の
タイトルが思い浮かぶくらいその層の厚さは本当にス
ゴいですし、例に挙げた打順もきっとみんな違うはず
ですよね。
もし、ファミコンがそれほどヒットせずにいたら、そ
れが良いものかどうかは別にしてテレビゲームそのも
のが全く違ったモノになっていただろうなあと思う、
30年後の今日この頃です。